損保ジャパン日本興亜の機械保険

機械保険とは

1.保険の目的(保険の対象)

工場や事務所など(「事業場」といいます。)にある各種の機械、機械設備、装置で
使用中または稼動可能な状態にあるものが対象となります。

1.個別の機械を保険の目的(保険の対象)とする場合

●電動機、発電機、蒸気タービン、ポイラ、ディーゼル機関、ポンプ、変圧器などの動力機械
●プレス、旋盤、溶接機、砕石機、反応器、印刷機、抄紙機、紡織機、捺染機などの作業機械
●事業場内ディーゼル機関車、クレーン、コンベア、フォークリフトなどの工場の事業場内または
 作業場内で使用される移動機械
●冷暖房設備、駐車場設備、厨房用機械、洗濯機械、エレベータなどのビル付帯設備など

2.事業場内の機械を包括して対象とする場合

レディメイドの包括契約をご用意しています。
●ビル付帯設備包括契約
●印刷工場機械設備包括契約
●工場内ユーティリティ設備包括契約
●金属工場機械設備包括契約
                              など

上記のほかにも個別事業場の機械設備を一定基準で包括する方式もあります。
詳しい内容につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

ご注意 以下のものは保険の対象に含まれません。
   ●ベルト、ワイヤロープ、チェーン、ゴムタイヤ、ガラスおよび管球類
   ●切削工具、研磨工具、治具、工具類、刃または金型、型ロールその他の型類
   ●潤滑油、操作油、冷媒、触媒、熱媒、水処理材料その他の運転のために使用される資材
    (ただし、変圧器または開閉装置内の絶縁油および水銀整流器内の水銀は、保険の対象に含みます。)
   ●フィルタエレメント、電熱体、金網、竹、木部、濾布および濾布枠
   ●その他特に定めるもの
   ※基礎(注1)、炉壁(注2)または予備用の部品は、保険証券に明記されている場合にかぎり、
     保険の目的(保険の対象)に含みます。
    (注1)アンカーボルトを含みます。
    (注2)ボイラの炉壁を除きます。
   ※上記のもののうち特約を付帯することによって保険の目的(保険の対象)に含めることが
     可能となる場合があります。
   ※包括方式については、上記のほかにも保険の目的(保険の対象)に含めることができないもの、
     ご契約時に保険契約申込書に明記しないと保険の目的(保険の対象)とならないものがあります。
    詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

保険金をお支払いする主な場合

保険金をお支払いする主な場合
保険の目的(保険の対象)が保険証券記載の事業場において稼働可能な状態にある場合、
不測かつ突発的な事故によって生じた損害に対して、保険金を支払います。
取扱いの誤操作 第三者の悪意・過失
取扱の誤操作 第三者の悪意・過失
ショート・スパーク 異物の混入による機械的事故
ショート・スパーク 異物の混入による機械的事故
落雷 他物の衝突・落下
落雷 他物の衝突・落下

保険金をお支払いできない主な場合

保険金をお支払いできない主な場合
次の事由によって発生した損害は機械保険では
保険金をお支払いできませんのでご注意ください。
(※の事由により発生した損害はそれが直接であると間接であるとを問いません。)
保険契約者、被保険者または
事業場責任者などの故意・重過失※
火災
盗難 さび・変色など

●日常の使用もしくは運転に伴う摩滅、消耗、劣化またはボイラスケールが進行した結果、その部分に生じた損害

●戦争、暴動、労働争議などによる損害※

●地震、噴火、高潮、洪水、土砂崩れなどによる損害※

●西暦1999年以降の日付または時刻のデータを正しく認識、処理、区別、解釈または
 受入れできないことに関連する作動不能、誤作動または不具合に起因する損害※

●テロ行為による損害(保険金額10億円以上の場合にかぎります。)※

(注)上記以外にもお支払いできない場合がありますので、
  詳しくは「機械保険普通保険約款および特約条項」をご覧ください。
  また、特約条項で補償される損害、他の保険で補償される損害もありますので、
  詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

ご契約コース

機械保険のご契約にあたっては、お客さまのご要望に応じて次のコースからお選びください。

1.個別機械コース

生産ラインの主要な機械設備、新鋭機械、高価な機械、特殊な機械など
企業経営の安定上必要不可欠な機械を個別に選択して、
保険の目的(保険の対象)とするものです。

2.機械包括コース

事業場(例えば金属工場、食品工場、印刷工場、ホテル、事務所、マンションなど)の
機械を包括して保険の目的(保険の対象)とするものです。
個別に機械を選択して契約するより保険料が割安になっています。
事業場内の機械が包括的に補償されるので安心です。
※保険の目的(保険の対象)に含めることができないもの、
ご契約時に保険契約申込書に明記しないと保険の目的(保険の対象)とならないものがあります。
詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

ご契約金額(保険金額)

ご契約金額は、新調達価額で定めます。

新調達価額 保険の目的(保険の対象)となる機械設備と同種同能力の機械設備を
新規に取得するのに要する価額をいいます(注)。
機械設備の購入費に加え、以下の費用も含まれます。
 ・事業場までの輸送費用
 ・稼働可能な状況にするための組立費・据付費
 ・試運転費
 ・関税および消費税などの費用
  (注)新品を購入する場合の市場価格となります。
  中古品の価格や、特定の取引業者等との問で定められた個別価格を新調達価額とすることはできません。

1.「個別機械コース」のご契約金額

ご契約金額(保険金額)=新調達価額

2.「機械包括コース」のご契約金額

事業場内の機械設備を一括してご契約金額(保険金額)を定めます。
ご契約金額(保険金額)は「個別機械コース」と同様、新調達価額をもって定めます。

(注)
・ご契約金額(保険金額)は、新調達価額に不足しないようにお決めください。
 ご契約金額(保険金額)が新調達価額を下回っておりますと事故の際に
 被保険者自己負担額(免責金額)を控除した損害額の全額について
 保険金をお支払いできない場合がありますのでご注意ください。
・ご契約金額(保険金額)が新調達価額を超えている場合、
 その超過分に対する保険金はお支払いができません。
 なお、ご契約時の新調達価額を超える部分についてはご契約を取り消すことができる場合があります。
・他の保険契約がある場合には、ご契約前に必ずお申し出ください。
 ご契約金額(保険金額)は、他の保険契約とあわせて新調達価額に不足しないようにお決めください。

お支払いする保険金

1.損害保険金

損害保険金

ご契約金額(保険金額)または新調達価額のいずれか低い額がお支払いの限度となります。
以下の保険の目的(保険の対象)については、
ご契約金額(保険金額)または時価額のいずれか低い額が限度となる特約
(損害の額の制限に関する特約条項)が付帯されます。
詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
ご契約金額(保険金額)が新調達価額に不足している場合は、次の算式により損害保険金をお支払いします。

 損害保険金 = 損害額 ×ご契約金額(保険金額)/新調達価額(保険金額)− 自己負担額(免責金額)

※損害の額の制限に関する特約条項が付帯される主な保険の対象
 ●レール上を走行しない走行式機械設備の一部
 ●建設、土木、採鉱、採石、砕石作業に用いられる機械の一部
 ●水中ポンプ、スクラッププレス、シュレッダー、杭打機 など

損害額 

新調達価額に基づいて決定されます。

被保険者自己負担額(免責金額)  損害額のうち一定額をお客様にご負担いただくものです。
 機械設備の種類とご契約金額(保険金額)によって、
保険の目的(保険の対象)ごとにそれぞれ設定されています。

2.臨時費用保険金

●損害保険金の10%(ただし1回の事故について事業場ごとに200万円限度)の
  臨時費用保険金をお支払いします。

3.残存物取片づけ費用保険金

●残存物取片づけ費用保険金(清掃費用等の後片づけ費用)
 として、損害保険金の6%を限度に残存物取片づけ費用の
 実費をお支払いします。

保険料

ご契約金額(保険金額) × 保険料率(注) = 保険料

(注)保険料率とは、保険料を算出するためのご契約金額(保険金額)に対する割合をいいます。
保険料率はコース別、機械種類別に定められています。

1.「個別機械コース」の保険料

●プラスチック・ゴム・ 合成樹脂加工機械

●各種の動力機械

2.「機械包括コース」の保険料

保険料率は、個別機械ごとではなく事業場単位で定めており、
個別機械コースでご契約される場合より割安な保険料率となっています。
次のレディメイドの包括契約をご用意しております。

●ビル付帯設備包括契約
●印刷機械設備包括契約
●工場内ユーティリティ設備包括契約
●金属工場機械設備包括契約     など

また、個別事業場の機械設備を一定基準で包括する契約の場合も、
上記と同様、割安な保険料率となっております。

保険料割増率・各種特約

1.保険料割増引(主なもの)

1.自己負担額(免責金額)の増額による割引


被保険者自己負担額(免責金額)を標準以上に引き上げてご契約されることにより
保険料を割り引くことができます。

●割引率…10%〜50%

2.縮小てん補特約付帯による割引

ご契約時に一定のてん補割合をご設定いただき、
保険金のお支払い時にも一律その割合でお支払いする特約を付帯されることにより
保険料を割引くことができます。

●割引率‥・10%〜50%

3.新機械割引(注1)

運転開始の日からその日を含めて3年以内の新しい機械設備に適用できます。

●割引率…10%以内

4.保証機械割引(注1)

メーカー保証期間中の新しい機械設備に適用できます。
(保証期間中、ただし運転開始後1年以内)

●割引率…25%以内

5.過去の損害率による割増引(注2)

同一事業場での過去3年間の通算損害率(注3)により、割増引が適用できます。

●割引率…〜25%
●割増率…6%〜

(注1)一部適用できない機械設備があります。
(注2)本割増引を適用した場合は、次年度以降の契約についても継続して適用されます。
  継続契約に適用される割増引率は、損害率によって変更となる場合がありますので、
  詳細につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
(注3)損害率とは、ご契約者からいただいた保険料に対して、
  損保ジャパン日本興亜が保険金をいくらお支払いしたかを示す割合(%)です。
  損害率の算出方法など、詳細につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

2.補償範囲を拡張する主な特約条項

機械の種類によってその機械特有の危険を補償する必要がありますが、
あらかじめ特約条項を付帯することにより、ご要望に沿って補償範囲を拡張することができます。
主な特約条項は次のとおりです。なお、別途割増保険料が必要になる場合があります。

1.チェーン特約条項・ワイヤロープ特約条項

チェーンやワイヤロープは通常は保険の目的(保険の対象)に含まれませんが、
下記の機械は特約条項を付帯すると含めることができます。
●チェーン特約条項…立体駐車場装置、穀物輸送用フローコンベア
●ワイヤロープ特約条項…人員用エレベータ、観光用ロープウエイ

2.損害賠償責任担保特約条項

保険の目的(保険の対象)がボイラ・蒸気タービン装置またはガスタービン発電機の場合、
ボイラ等の爆発事故によって生じた第三者に対する賠償責任を補償します。

※その他

上記の補償範囲を拡張する特約条項のほか、
保険料を分割してお支払いいただく特約条項もあります。
詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

3.機械の種類・用途により付帯が必要となる特約条項

1.損害の額の制限に関する特約条項

損害額が時価額(新調達価額から使用による減価を差し引いた価額)を超える場合、
その時価額を損害額とする特約条項です。下記の機械を保険の目的(保険の対象)とする場合は
必ず本特約条項を付帯してご契約いただきます。
●走行式機械設備(レール上を走行するものを除きます。)のうち特に定めるもの
●建設、土木、採鉱、探鉱、採石、砕石作業に用いられる機械のうち特に定めるもの
●水中ポンプ、スクラッププレス、杭打機 など

2.走行式機械特約条項

保険の目的(保険の対象)の機械が、ご契約時に保険契約申込書にご記入いただいた
事業場以外の事業場に移された場合、移動先事業場を明記事業場として取扱う特約条項です。
ただし、移転に伴う事業場間の移動中の損害は保険金お支払いの対象外となります。
各種走行式機械設備(レール上を走行するものを除きます。)を保険の目的(保険の対象)とする場合は
本特約条項を必ず付帯してご契約いただきます。
(注)詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

9.ご契約期間(保険期間)

ご契約期間(保険期間)は1年です。

10.ご契約にあたりご準備いただく資料

保険料率の算出上、保険の目的(保険の対象)の範囲を明確にする必要から、下記資料を提出いただく場合があります。
 ●機械の名称、型式、仕様、製造者、メーカー保証の有無 ●製造年月日、操業開始日
 ●取得価格 ●機械の設備図面(配置図面)      など

個別機械保険(業種別)のおすすめ

プラスチック・ゴム・合成樹脂加工工場

プラスチック・ゴム・合成樹脂加工工場 ゴム製品製造機械や
プラスチック等の合成樹脂加工機械は
高能率化、自動化をめざして、
新しい技術が大幅に採用されています。
その結果、機械の操作や管理は
比較的容易になりましたが、
反画事故の様相は多様化しており、
ちょっとした油断や操作のミスから、
高価な機械に大きな損害を招く事例が
増加しています。

(損保ジャパン日本興亜支払データ)

プラスチック・ゴム・合成樹脂加工機械の事故例

機器名 損害額 事故状況
コニーダ 350万円 オイルストレーナの目詰りのためオイル不足となり、
駆動装置のフォローシャフ卜、メインシャフ卜、グランディングキーおよび
ハウジングリング等が焼付破損した。
コニーダ 480万円 減速機内のすべり“キー”を取付けているセットボルトが振動によりゆるみ、
これがフォローシャフ卜の間に入り込みフォローシャフト、
すべり“キー”、第1軸ピニオン歯車、軸受等が破損した。
コニーダ 870万円 原料中に異物が混入していたととに気付かず運転を行ったため
スクリユーが破損した。
射出成形機 250万円 シリンダ内部に異物が混入したため、インゼクションシリンダ、
インゼクションラム、ピストンリングが損傷した。
押出機 240万円 電気回路の一時的故障のため、バレル内温度の調節不完全により、
樹脂のゲル化が促進されず、異常な圧力がスクリユーにかかり損傷した。
押出機 800万円 合成樹脂を加熱しないで押出したため、圧力が極端に高くなり
ブレーカープレート等を破損した。
押出機 440万円 スクリーンの目詰り状態で製品を加工していたところ圧力が急上昇して
ブレーカプレートが破損し、またアダプターも損傷した。
押出機 330万円 粉砕機の刃が欠けて押出機のスクリューとシリンダ部分にかみこみ、
スクリュー、シリンダ、減速装置のシャフト等が破損した。
押出成形機 1,260万円 オーバーロードにより減速装置の中間軸歯車に無理な力が作用し欠損した。
カレンダーロール 960万円 潤滑油に金属粉が混入したためにロール主軸受の駆動側外輪面、
ロール胴部が損傷した。
カレンダーロール 1,100万円 稼働中、作業員がロール間隙操作を誤った結果、ロールが接触し、
ロールおよび同ベアリングが破損した。
カレンダーロール 360万円 過負荷運転のため軸受が破損した。
カレンダーロール 1,210万円 作業員の操作手順ミスにより、異常負荷となりロールが損傷した。
バンバリーミキサ 500万円 アン力ボルトがゆるんだため、異常振動によりセンターが狂い、
ミキサーの本体ロータが焼付破損した。
バンバリーミキサ 970万円 減速装置の軸受取付ボル卜が稼働時の振動により緩み
軸心がずれたため歯車に偏負荷がかかり歯が欠損した。
バンバリーミキサ 720万円 コールドスター卜を行なった結果、オーバーロードとなり
減速装置のギヤおよび撹拌用シャフト等が折損した。

(損保ジャパン日本興亜支払データ)

ご契約対象(保険の対象)は

貴工場内の製品製造の中枢となる機械をお選びください。
機械の本体および付属装置一式が保険の対象となります。

●具体的には・・・

射出・押出等の成形機 成形機本体、油圧装置、冷却装置、切断機、巻取機、スタッ力、空気圧縮機、フィーダ

●電熱体、刃、ダイス(金型)、フィルタエレメントは除かれます。
ミキシングロール ロール本体
ラミネータ ラミネータ本体、搬送装置、冷却装置、巻取装置

●電熱体は除かれます。
カレンダーロール ロール機本体、供給装置、搬送装置、冷却装置、切断装置、巻取装置

●電熱体、刃は除かれます。

ご注意
保険の対象の機械に付属する電動機エンジン(起動装置を含む)、制御装置、変速装置、潤滑装置、
およびこれらの機器相互間の配線、配管、弁、計器類、鋼製架台は、保険の対象に含みます。

各種の動力機械 

変電機・電動機変圧器等電気設備原因 電動機・発電機・冷凍機・
空気圧縮機・送風機・ポンプ等は
それ自体は工場の生産機械ではありませんが、
生産設備の循環系をつかさどる
心臓部ともいえる部分です。
したがいまして、ここにトラブルが発生しますと
生産の停止にまで波及する危険が
あるといえましょう。
とくに化学工場・木材工場等で
動力機械の事故が多く発生しています。

ポンプ・送風機・圧縮機・冷凍機

(損保ジャパン日本興亜支払いデータ)

各種動力機械の事故例

機械名 損害額 事故状況
圧縮機 400万円 ピストンの盲蓋が脱落したため、ピストンが破損し、
クランクシャフト、コンロッド、シリンダヘッド等が損傷した。
圧縮機 1,400万円 起動停止時のサージングにより異常振動が発生し、
インペラとインレットガイドが接触損傷した。
圧縮機 2,900万円 吸込口より飛び込んで来た異物が圧縮機のロータとケーシング問にはさまり、
ロータとケーシングが接触焼付を起こし、 モータは絶縁被覆が剥離した。
圧縮機 1,200万円 潤滑油系の保守管理中にバルブ操作を誤り、潤滑油が停止したため、
油切れを起し、ロータとケーシングが接触し破損した。
ポンプ 800万円 ポンプ内部に鉄片等の異物が混入し、衝撃荷重がロータにかかり、
駆動、従動の両ロータ、ブレード、スチールバー、スリーブおよびギアが破損した。
ポンプ 290万円 負荷変動により、ポンプに異常圧力が発生し、ドライブシャフト、
およびベアリング等が破損した。
給水ポンプ 1,000万円 ストレーナの日詰りによる「空運転」のため、ケーシングとインペラが焼付を起こした。
変圧器 1,100万円 整流器用変圧器のクーラを定期点検の際、
クーラ冷却パイプを破損させたことに気付かず、
運転を継続した結果、冷却油に水が混入し変圧器のコイルの絶縁体が破壊した。       
変圧器 1,200万円 起動時のサージによる異常電圧が一次コイルおよび二次コイルに加わり、
層絶縁破壊を起しショートした。
変圧器 3,100万円 工事作業の掘削機によりケーブルを切断したため、異常電流が流れ、
変圧器3機が焦損した。
電動機 900万円 ポンプのスラスト軸受が焼付いた結果、オーバーロードとなり、
駆動用電動機のロータ、ステータコイルがショートした。
電動機 500万円 グリース注軸の際、異物が混入したため、潤滑不良を起し、
ベアリングが焼付破損、この結果、ステータとロータが接触し、ショートした。
電動機 870万円 軸受部分の摩耗に気付かず運転を行った結果、ロータとステータが接触し、
ロータ、ステータがショートした。
送風機 300万円 送風機と電動機との芯出し不良に気付かず運転したため異常振動が発生し、
電動機の軸受が破損、固定子と回転子が接触しショートした。
送風機 510万円 ブロワの振動により、ブロワの駆動側メタルのオイルリング止ビスが抜け、
オイルリングが外れた為、オイル切れとなり、        
軸受メタルシャフト等が焼付いた。また、この為モーターのロータが大きく振動し、
モーターの反負荷側メタルも、焼損した。
送風機 560万円 潤滑油の油面計部分からの油漏れに気付かず運転した結果、
ルーツブロワーの軸受、シャフト、ロータ、サイドオール等が焼付・破損した。
冷凍機 1,200万円 冷凍機駆動のモータの回転子コイルとスリップリングへ出るリード線との接続部で
接触不良が発生し、その部分が加熱したため、
付近 のバインド線のハンダが一部毛溶け、絶縁体が焦損した。
また、溶解したハンダが飛散し、固定子コイルエンド糸状となって付着した。                

保険の目的(保険の対象)は

貴工場において製品製造の中枢となる機械をお選びください。
機械の本体および付属装置一式が保険の目的(保険の対象)となります。

●具体的には・・・・

電動機 本体
ポンプ 本体(吸入および吐出口の第一接手まで)、油分離器(真空ポンプの場合)
発電機 本体、励磁器
送風機 本体(第一接手まで)
電動発電機 電動機、発電機
空気圧縮機  本体、空気槽、油分離器、気水分離器、中間冷却器、脱湿器
変圧磯 本体、付属窒素封入装置、付属冷却装置、絶縁油
冷凍機 本体、凝縮機(コンデンサ)、蒸発機(エバボレータ)、油分離器、
循環ポンプ(吸収式の場合)

ご注意
 1.保険の目的(保険の対象)の機械に付属する電動機・エンジン(起動装置を含みます。)、
   制御装置、変速装置、潤滑装置およびこれらの機器相互間の配線、配管、弁、計器類、鋼製架台は、
   保険の目的(保険の対象)に含みます。
 2.フィルタエレメント、電熱体は保険の目的(保険の対象)に含まれません。

万一事故にあわれたら

●事故が起こった場合は、遅滞なく損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご通知ください。
 遅滞なくご通知いただけなかった場合は、保険金の一部または
 全額をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。
●損害賠償責任を補償するご契約の場合、賠償事故などにかかわる示談につきましては、
 必ず損保ジャパン日本興亜とご相談のうえ、交渉をおすすめください。
 事前に損保ジャパン日本興亜にご相談なく示談された場合は、
 保険金の一部または全額をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。
 (注)この保険には示談代行サービスはありません。相手の方との示談につきましては、
 損保ジャパン日本興亜とご相談いただきながら被保険者ご自身で交渉をすすめていただくことになります。
●保険金のご請求にあたっては、「重要事項等説明書」、
 「普通保険約款および特約条項」をご確認のうえ、損保ジャパン日本興亜が求める書類をご提出ください。
●保険金は、原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします。
●事故の内容(ケガの程度)および損害の額等に応じ、
 「重要事項等説明書」記載以外の書類もしくは証拠の提出または
 調査等にご協力いただくことがあります。
●被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、
 ご親族のうち損保ジャパン日本興亜所定の条件を満たす方が、
 代理人として保険金を請求できることがあります。
 詳しい内容につきましては、損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までお問い合わせください。
●損保ジャパン日本興亜が求める書類をご提出いただいた日からその日を含めて30日以内に、
 損保ジャパン日本興亜が保険金を支払うために必要な事項の確認を終え、保険金を支払います。
 ただし、特別な照会または調査等が必要な場合は、
 損保ジャパン日本興亜は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を通知し、
 支払までの期間を延長することがあります。
 詳しい内容につきましては、損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。

事故サポートデスク

受付時間
◆土日祝日(12月31日〜1月3日を含みます。)/24時間
◆平日/午後5時〜翌日午前9時
※上記受付時間外は損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡ください。
フリーダイヤル0120-727-110

その他のご説明事項

●保険料領収証・保険証券について
 保険料をお支払いの際は、特定の特約条項等を付帯した場合を除き、
 損保ジャパン日本興亜所定の保険料領収証を発行することにしておりますので、お確かめください。
 保険証券は大切に保管してください。
 なお、ご契約のお申込み日から1か月を経過しても保険証券が届かない場合は、
 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
●代理店の役割
 取扱代理店は損保ジャパン日本興亜との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結、
 保険料の領収、保険料領収証の交付、契約の管理業務等の代理業務を行っております。
 したがいまして、取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては、
 損保ジャパン日本興亜と直接契約されたものとなります。
●保険料(保険料分割払の場合には、第1回の分割保険料)の払込みがなかった場合には、
 保険金をお支払いしません。
●保険料分割払の場合、所定の払込期日の属する月の翌月末日を経過しても
 第2回以降の分割保険料のお支払いがなかった場合には、
 払込期日の翌日以後に生じた事故による損害については保険金をお支払いできません。
 ただし、保険料のお支払いがなかったことにお客さまの故意および重大な過失がなかったと
 損保ジャパン日本興亜が認めた場合には、払込猶予期間を払込期日の翌々月の25日まで延長させていただきます。
 また、2か月連続して払込期日までに所定の分割保険料のお支払いがなかった場合は、
 保険契約を解除することがあります。
●複数の保険会社による共同保険契約を締結される場合は、幹事保険会社が他
 の引受保険会社を代理・代行して保険料の受領、保険証券の発行、
 保険金支払その他の業務または事務を行います。
 各引受保険会社は、各々の引受割合に応じて、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負います。
●引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは
 財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基づき契約条件の変更が行われた場合は、
 ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、
 金額が削減されることがあります。
●この保険については、ご契約者が個人、小規模法人
 (引受保険会社の経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20名以下である法人をいいます。)
 またはマンション管理組合である場合にかぎり、損害保険契約者保護機構の補償対象となります。
 補償対象となる保険契約については、引受保険会社が経営破綻した場合は、
 保険金・解約返れい金等の8割まで
 (ただし、破綻時から3か月までに発生した事故による保険金は全額)が補償されます。
 損害保険契約者保護機構の詳細につきましては、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
●個人情報の取扱いについて
 損保ジャパン日本興亜は、保険契約に関する個人情報を、
 保険契約の履行、損害保険等損保ジャパン日本興亜の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等を行うために取得・利用し、
 業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。
 なお、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、
 保険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。
 詳細につきましては、損保ジャパン日本興亜のホームページ
 (http://www.sjnk.co.jp/)に掲載の個人情報保護宣言をご覧くださるか、
 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜営業店までお問い合わせ願います。

ご契約時に特にご注意いただきたいこと(告知義務)

●保険契約者または被保険者の方には、保険契約締結の際、
 告知事項(重要事項等説明書をご確認ください。)について、
 損保ジャパン日本興亜に事実を正確に告げていただく義務(告知義務)があります。
●保険契約締結の際、告知事項について、故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合
 または事実と異なることを告げた場合には、ご契約が解除されたり、
 保険金をお支払いできないことがあります。

ご契約後の契約内容の変更などのご通知(通知義務・通知事項)

●保険契約締結後、通知事項(重要事項等説明書をご確認ください。)が発生する場合は、
 遅滞なく取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。
 ただし、その事実がなくなった場合は、ご通知いただく必要はありません。
 ご通知や通知事項に基づく追加保険料のお支払いがないまま事故が発生した場合、
 保険金をお支払いできないことやご契約が解除されることがあります。
●被保険者が法人のお客さま(注)の場合は、通知事項および通知の期限が異なりますので、ご注意ください。
(注)個人事業主のお客さま(法人以外の組合等のお客さまも含みます。)は、法人に含みません。
 通知事項が発生する場合、その事実の発生が保険契約者または被保険者に原因がある場合は、
 あらかじめご通知ください。その事実の発生が保険契約者または被保険者に原因がない場合は、
 その事実を知った後、遅滞なくご通知ください。
●通知事項以外のご契約内容の変更を希望される場合は、あらかじめご通知ください。
 ただし、保険の目的(保険の対象)の譲渡や、ご契約者の住所または通知先を変更された場合は、
 遅滞なくご通知ください。ご通知いただかないと、損保ジャパン日本興亜からの重要なお知らせやご案内が
 できないことになります。

このホームページは、概要を説明したものです。詳細は下記までご照会ください。

問い合わせ先(保険会社への相談・苦情・連絡窓口)
 ●取扱代理店 (有)ワイズ・プランニング
電話 048−653−3300

〒331-0821 埼玉県 さいたま市北区別所町33−1
 
FAX048-653-3777
引受保険会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 埼玉支店上尾支社
      〒362-0075 埼玉県上尾市柏座2-8-2 TEL048-775-0041 /FAX048-775-2825

●事故が起こった場合は、ただちに取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご連絡ください。
 平日夜間、土日祝の場合には、次の夜間・休日事故サービスセンターへご連絡ください。

(フリーダイヤル)0120-727-110
受付時間 ◆平日昼間午後5時から翌日午前9時
土日祝日(損保ジャパン日本興亜休日を含む)/終日(24時間)

作成日 2010年 6月30日 承認番号 SJ10-20278


[このページを閉じる]

ワイズ・プランニングのホームページへ